治癒魔法を覚えたい

昨日の夜、突然呼吸困難になったとよ。大きく息吸ってるつもりでも、いつもの半分も肺の中に入っていかない。1回の呼吸量が少ないから、全力疾走した後みたにゼーハーしながら必死で呼吸するはめに。しばらく悩んだ後、病院へ行くことへ。救急車呼ぶほどではないと思ったから、父に頼んでこの前行った大学病院の夜間救急のところで車で行くことに。行く前に録画予約だけきちんとした自分に乾杯。
うわ、思ったより待合室に患者がいるよ。つーかさ、呼吸困難でゼーハーやってる僕に「これを書いて下さい」と住所とか書く紙を渡さないでくれよ。まあ、向こうの目から見て逼迫した状況じゃないってことなんだろうけど。なんだかんだでこっちもまだ余裕あったし。
つーわけで急性気管支炎。気管支が狭くなって呼吸困難になっていたらしい。とにかく、ここ数日咳がひどくて眠れないこともあったので(さらに咳のしすぎで筋肉痛)、咳止めをくれとアピール。「じゃあ、強力な咳止めちゃんを出しとこうかな」とかノリのいいご返事。ところで診察代なんだけど、夜中の救急病棟ということで相当高いことを覚悟していたけど、昼間の診察の半額ぐらいだった。
さて薬だけど実際強力で、飲んだ数分後には気管支が広がっているのが怖いぐらいに自分で分かるという。気管支が広がれば咳もほとんどなくなるし、もちろん呼吸困難も治まったわけで。特に咳が出なくなるのは嬉しい。
まあ、今一番つらいのが熱なわけで。38℃ごえ。薬が効いているときは平熱ぐらいになるけど。1週間はこの状態とか言われて微妙にへこむ。今日明日は職場に連絡入れて休みをもらう。明後日は午前中に病院行って薬をゲットした後に職場へ行かねば。