BLACK CAT

黒猫のOPとEDが変化。OPは絵が一部変わっただけだけど、前の方がよかったなー。イヴのダンスシーンがなくなったのが痛い。そして偽黒猫オッサンが目立っていたのに吹いた。EDは前のインパクトが凄すぎたせいでありきたりになっちゃったなってのはあるけど
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イヴがよかったからOK。そして、セクシースヴェンに笑った。
で、本編。キョウコ主役の回。シャルデンとキョウコが星の使徒離脱。相変わらず速見奨声のシャルデンはかっこいいぜ。素顔に対するキョウコの反応を受けてのシャルデンは原作より萌えかもしれん。あー、キョウコにはそういやシャルデンってカップリング候補がいたんだよなー。原作でシャルデンどうなってたっけ? キョウコは覚えているけど、シャルデンは忘れてしまった。
にしても、世界観がよく分からない黒猫の世界。キョウコが通う女子高だけ切り出せば完全に現代学園ものだもんなー。でも、文化や科学とかはまだ戦後まもないぐらいの頃みたいな感じだし。一部の風景や店とかを見ていると20世紀初頭にも見えるし。そしてバレンタインデーという言葉を使わずにハートギフトデー。うーむ。
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それはそうと、なんで女子の妄想ってこんな耽美になるんだろ。そして、耽美ってなんでこんなに目が細長いのか。鋼の錬金術師のパンダ連れてた娘もこんな妄想だったし。
しかし、原作を結構はしょってるな。まさか今回トレインが縮むとは思わなかった。本来はスヴェンVSクリードで、トレインの傍にいるスヴェンを憎んでいるクリードがただ殺すだけでは飽きたらんみたいな感じでナノマシン弾丸を発射してトレインがかばうって感じだったもんな。スヴェンをいたぶるクリードに対して、イヴが「なぜそんなに平気な顔で人を傷つけることができるのか」みたいなことを問うシーンとかも大事なのに。まあ、いいや。アニメはアニメ、原作は原作。それに、後者に関しては将来的に別の形でやると思うし。そしてちびっこトレイン(クレジットでこう表記されていて吹いた)は高山みなみか。身体は子供! 頭は大人!
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今回はイヴが色々魅せてくれた。怪しげな水晶占いもいいけど、バナナの皮やカップラーメンをかぶっても冷静だ。そういや、スヴェンがすげえうまそうにカップラーメンを食べていて笑った。CM出れるよ、スヴェン。そういや、昔の電波少年で、なすびのラーメンの食いっぷりがいいとCM出演依頼が出て実際CMが流れたけど、一度しか結局見なかったなー。しかも電波少年の番組の合間のCMだったし。ひょっとしてネタだったのだろうか。話が逸れた。極めつけは予告。ちびになったトレインを、いい機会だからと躾けようとするイヴ萌え。