地球防衛軍3
- 出版社/メーカー: D3 Publisher
- 発売日: 2006/12/14
- メディア: Video Game
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乗り物雑感。全体的に耐久力が紙なのは健在。これはまあ仕方ないのか。主人公そのものが驚異的に強いからなー。エアバイクは1よりも操作性がいいかも。左スティックだけで移動できるのと、ぶつかってダメージを受ける場合が少なくなったのが大きいかな。それでも、勢いよく壁にぶつかるとそれだけでHPが半減するけど。まあ、バイクは敵をあらかた片付けた後にアイテムを回収するための乗り物という位置づけが大きいからこれでいいか。戦車は大して変わらない。戦車砲でガンシップを倒すとちょっとだけ嬉しいぐらいか。で、ヘリコプターが非常に楽しい。ミサイルはほとんど誘導性能がないっぽいのが痛いが、空中でガンシップとやりあったり、巨大生物に近づいて機関銃斉射→離脱が楽しい。最終面のマザーシップの大型砲はヘリコプターで肉薄して撃破したし。ま、EASYだったからできたんだろうけど。で、新登場のベガルタは確かに火力は凄いけど、鈍さが致命的。HP低いからわりとあっさり破壊されるんだよなー。だから活動寿命が非常に短い。
武器は、連射できるロケットランチャーが最後まで使えた。新登場の設置型機関銃も地道に強い。設置して起動ボタンを押すと、自動的に攻撃を始める。巣穴みたいな狭いフィールドのときに真価を発揮する。全弾撃ちつくすとリロード。リロード時間が長いのがネックだが、リロードできるだけありがたい。このゲームはほかのゲームみたいに弾数を気にする必要がないのが非常にいい。とにかく撃ちまくれる。ただ、今回はリロードできない武器が初登場。フォーリナー(敵異星人の名称)の技術を使ったエネルギー兵器は専門の施設でないとエネルギー充填できないということでリロード不可。たぶん、この技術の解析が進んでペイルウィングが生まれるんだろうな。つまりは、4に期待。