アイドルマスター XENOGLOSSIA 13〜15話

真に関しては、まさに「上げて落とす」そのままだった。真の心が溶けかけたところで、一気にドカーンと。あそこであずさが真を抱きしめるとか何かしらのフォローをすればまた結果が変わっていたかもしれない。
そして伊織。なんか毎度毎度星の巡り合わせが悪い。コア冷却の蒸気の中にいる伊織と、昔霧の中で出会った伊織がだぶっているのはいい演出だと思う。にしても、マスター・ユニゾンってまんまダミープラグだよなー。
とか思ってたら、インベルが暴走を。整備用の起動キーに細工がされていたらしく。とはいえ、あんな危なっかしいロボ、公に知られたら確実に破棄の流れに世論が向かうだろうなー。それはそれとして、コスプレ作戦を思いつくほうもおかしいが、それを許可するほうもおかしいぜ。てか、メイド班やらレースクイーン班やらノリノリだ! ただ、超音波作戦のときに着替えていたのは、あんたら着替えている余裕があるのかよと思った。今回の作戦、実は今後の伏線だったりして。外部から起動キーを破壊することができるというわけだから。ただ、パイロットがやばいことになりそうだから無茶か。もしマスター・ユニゾンによる無人量産機が出てきたとき、起動キーがささっているなら有効かもしれない。最後の春香はちょっと怖かった。てか、かじるのが色々と。あ、痛、痛いって、まずいって、みたいな。……ごめんなさい。そして、胆石はマジ痛いらしいね。同僚や上司に経験者が。実際、突然倒れる。