DARKER THAN BLACK -黒の契約者- DARKER THAN BLACK 24話

タイトルの流星雨が示すとおり、契約者たちが次々と死んでいく話。
黄・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　黄は重傷を負っていたし、これが最後の別れと察した銀が黄を抱きしめるシーンは名シーン。猫はサーバーが切断されて人間の人格が保てなくなったのかな。頼むから銀は最後まで生き残ってくれ。黒は……微妙だな。生き残るとしたら契約者の力を失ってそう。てか、もはや契約者と人間が和解できるとしたら、契約者が契約者の力を失うぐらいしかないんじゃないだろうか。東京エクスプロージョンが起きたら困るし、かといって契約者が全員死ぬのも困る。契約者が契約者の力を失えばたぶん溶けずにすむ。
人体発火娘、まさかここで再登場するとは。しかし、戦いの中であっさりと。衝撃破のおっさんは、アンバーの予知能力みたいなので犬死は防げたものの、人体発火娘と相撃ちか。逃げることができたと思われた裸テレポート女性は結局死ぬし。
最後にアンバーのロリ化が進行していたけど、ゲートの奥まで無事たどりつくために力を使ったのかな。
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てか、ごめん、一瞬コケシかと思った。
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それにしてもこのおっさん、ノリノリである。
しかしまあ、正直１話を見たときは設定がわけわからなくていまいちに見えた＆毎回前後編で２話で１セットだったというのもあって初動は悪かっただろうなあ。しかし、徐々に世界観が見えてきたら急に面白くなった。それまでのよく分からない行動の意味が分かるようになったからかな。探偵とオタク助手の登場も大きかった。2007年4〜9月のアニメの中では間違いなくトップ３。瀬戸の花嫁とグレンラガンが対抗馬。