さよなら絶望先生 最終話

えっ、これ最終回? なんか普通に新キャラ紹介して終わったんだけど。
とりあえず本編。どちらもかなり同意できるネタではある。加害妄想とか、見たままなのは信じられないってやつ。まあ後者に関しては、推理小説とかそういうフィクションものの場合はあからさまに犯人=絶対犯人ではないというメタ的なものであって、現実世界では実際に見たままがそのまま信じられます。てか、人は見た目が9割とかそんな感じのタイトルの本があったような気がする。読んだことないけど、まさにそうだと思う。特に初対面とか相手のことをよく知らない場合は、相手の見た目が最大限の情報なわけだから、見た目がそのまま相手の印象になるというのは仕方がない。たとえばイケメンがスーツ着ていたらやりテのビジネスマンに見えるし、いかにもなオタ風貌がスーツを着てもダメリーマンに見える。本当はその逆だとしても。アニメの感想から逸れたからここでストップ。
しかし、先生とこもりは最後まで乳繰り合っていて終了してしまったなー。こもりと絶望先生のからみが少なかったのが心残り。まあ、こもりは設定上絶望先生とはからみづらいのは分かるけど。なんだかんだで思考はネガティブだけど、「絶望した!」と言いながらやる行動はアクティブだからなー。とりあえず、アニメではまといのエロさが異常。真田アサミ、恐るべし。
今回の一番の見所は最後の提供絵。ノーマルに久米田本人できたか。って、かってに改蔵かよっ!!