キスダム 最終話

んー、なんかすっきりしない最終回だった。
とりあえず、ユノが意図せずして全ての元凶になっていたわけね。
オリジナルのユノが死亡→しもべだったヴァリレイ(だっけ?)が、ノアがネクロワールドと命名した生と死の狭間の世界を構築してユノ保存→ヴァリレイは死者の書を作り、伝承者を生み出すシステムを作って無限の戦いを設定する→生と死を超越するまで強い伝承者が出てきて生と死の狭間を壊し永遠の生を生み出すのを待ち続けた→ユノを模した者が伝承者を生み出すようにして、伝承者のしもべとしておそらく自分自身のコピーを3体つくる。玲はヴァリレイへ情報転送する役目→長い時間の果て、ついにアイバが生と死を超越した伝承者になる。
そんな感じなわけかな? 七生がえらい重要な役になって笑った。最終的にアイバと一緒にイデオンソードを振り下ろすし。まあ、剣を構えている姿はむしろダイ・ソードを思い出したが。で、アイバはおそらくネクロワールドに今もいて、七生はなんかユノに未練残したままさ迷っているとか? うーむ、よく分からん。
とりあえずだ。キスダムはやはり失格妖精さんたちがいないと面白くないということはよく分かった。