灼眼のシャナII 7〜12話

撮り貯めていたぶんを一気に消化。つ、疲れた。
とりあえず池が大活躍。てか、こんなキャラだっけ? 原作は9巻までしか読んでないけど、もっとそつなくこなすようなイメージがあったんだけど。しかし、報われないな。あまりに報われなさすぎて色々応援したくなる。一緒に運営をしていた子がバイタリティーがあっていいんではなかろうか。ますます死にそうだが。
そういやマージョリーって銀ってのを追っていたんだっけ。で、なんかこの銀って存在がかなり重要な意味を持つっぽいなー。あの爺さん徒の言を考えると、単純に紅世の徒、または王ってだけじゃないのかも。個の存在ではなくて、何かに憑くとか? そして、何かをきっかけに現れる存在とか。うーむ、分からない。
そうそう、なんか展開遅いと思ったら2クールだったのね。マージョリーの過去話はそれなりに面白かった。で、ついにストーリーが動き始めてしまった。正直言って日常パートを延々続けている方が面白いと思うのだが。パレードでノリノリのシャナがちょっと珍しかったな。池のカカシは似合いすぎているというか、もはや吊るされた男みたいな雰囲気だ。
で、フィレス登場。OPに出ている感じと違って怒りの表情だったので驚いた。まあ、向こうからしてみれば恋人の形見を勝手に使っている憎むべき相手なんだよな、悠二は。にしても、悠二は最近万能になりすぎているなー。そのうちシャナを追い抜きそうだ。