週刊少年ジャンプ

アイシールド21はやっぱ面白いな。まあ、最終的には善戦するも負ける→ヒル魔たちは留年でもう1回クリスマスボウルに出て優勝→日本オールスターチームで本場アメリカに挑戦、という流れになるんだろうな。たぶんこれから20巻ぶんぐらいかけて。そう予想。
トリコも毎度面白い。小松は思っていた通り一度死んで復活か。しかし、トリコも迂闊すぎだ。あと思ったのは、4大美食家と称されるトリコとココが2人がかりでいい勝負をしたデビル大蛇ですら捕獲レベルがせいぜい21なこと。そして今回の次郎は4大美食家じゃないだろうけどトリコたちより強く見える。まあ、強さのインフレはよくある話だけどさ。
ダブルアーツ、掲載位置がやばすぎる。やっとタイトルのダブルアーツが次回初お披露目になるというのに。やはりこの漫画に戦闘は必要なかったな。しかも、相手がいきなり大掛かりな組織でしかも黒幕っぽい、なんか相当な強さの相手も早々に出そう、と興ざめな部分があったからなー。これから盛り返してほしいところだが……。
バリハケンはもっと評価されるべきだと思うんだ。初期は名前の変なゴロあわせネタだけでいくと思ったけど、結構頑張っている。今回は「兄貴をケツ花火でお出迎えじゃあ!」が妙にツボに。しかし、あんな典型的なオタクたちは実在するのだろうか? こういう漫画でよく出てくるけどさ。実際のところどうなんだろ? いそうな気もするが、いたとしてもそういうキャラを作っているんだろうなあ、そう考えると実在するのかも、とか。
ぬらりひょんの孫、気になるのはぬらりひょんが強いのか否か。
あ、小畑めぐみの新作は好みじゃないので無視。