週刊少年ジャンプ

アイシールド21、まさかバックしただけじゃ……とか思っていたら本当にそうだったとはΣ (゚Д゚;) 実際のところ、それだけ劇的な効果があるのだろうか。そこらへんに疑問を抱きつつも、ヒル魔関連が熱かったのでそんな些細なことはどうでもいいですな。300話(きっと大きい区切りに違いない)に向けて盛り上がりが最高潮になりつつある。とはいえ、これで勝ってもアレだから、あと1回のタッチダウンを奪えば逆転できるというところで負けるんだろうなー。場合によっては勝ったと思ったら、その一瞬前に終わりの笛が鳴るとか。
トリコは毎度面白い。小松、あのでっかいところで料理長をやっているから腕はいいんだろうなとは思っていたけど、まさかここまでとは。ココに対する接し方のときから、さらに株が上昇だ。この作品で唯一気になるのは、捕獲レベル設定とか金額設定の基準。たとえばフグ鯨、毒化してないものが1億で取引されるというのはいいけど、毒袋を取り除くのがあれだけ至難なのに、毒袋を取り除いた状態で3億ってのは価格設定が明らかにおかしいと思う。単純に売ることだけ考えれば、ココでさえ成功率1割なのに取り除いても値段が3倍になるだけだったら取り除かない状態で売りさばいた方がどう考えてもお得だし、買った方も大枚はたいたにもかかわらず無駄になる可能性が高いってのがバランスがどうにも。
そういえば書き忘れていたけど、ぬらりひょんの孫、どう考えても総大将はやられるフラグだよなー。真明鏡止水はほとんどの相手に圧倒的な力を振るうのだろうけど、同格の相手にはまったく意味のない能力になりそうだ。ぬらりひょんがいつものようにヒタヒタと迫ったところで、相手から何事もなかったかのように致命的な一撃をくらって目を見開いているシーンが目に浮かぶ。てか、絶対にある。
ダブルアーツもあっさり終わったなー。バトルに特化し始めたり、あの病気が仕組まれているものであることが早々に明らかになった病気に対する神秘性がなくなってしまったり、色々悪い方向に行っちゃったからなー。うーむ、もったいない。