我が家のお稲荷さま。 最終話

え? これで終わり? と思いつつ、ヘタにバトルに走られるよりずっとよかった。最初の頃はいまいちかなと思っていたけど、途中から結構面白くなってきた作品だった。シロがらみの話は正直長いわりにいまいちだったけど。あと、当初は真名についてとか五行相克バトルとかこだわりがあったような気がするけど、途中からそういう設定はなかったかのようにまったく語られなくなったな。まあ、その方がいいけど。あとは、玉耀の存在意義が結局よく分からなかったのと、クーや玉耀が性別両方ある意味も分からなかった。てか、クーは男版の出番が少なかったなー。
とにもかくにも日常話が面白かった。フルメタならふもっふが面白い、オーフェンなら短編が面白い、みたいな感じで。 できれば日常主体の2期をやってほしいところだけど、原作ストックもほとんどないらしく。うーむ。