ナイトウィザード

ある程度読んだ。まだ、細かい能力や戦闘ルールに関しては読んでないけど。最初に設定を把握した方が分かりやすそうだったので、81ページまでと、170〜187ページ、204〜236ページまで。
うん、シャナだ。てか、マジでシャナだ。プラーナを抜かれたとかの描写のところがまんまトーチで笑った。人間に知られないための結界とかも。
とりあえず気になったのは、第1属性と第2属性の取り方で決まる基本能力値、結構格差がある気がする。たとえば火/風と取るよりかは、火/火で取ったほうが明らかに得っぽく見えたりするんだよね。いや、第2属性が能力値以外に何か意味を持つかもしれないから一概に言えないのかもしれないけど。よく分からないのは、サンプルキャラクターの一部の特殊能力個数が6個あること。作成時は5個までって書いてるけど、「汎用特殊能力は制限を受けない」ってのは5個の制限に入らないってこと? 月衣とかはどのウィザードも持っているからわざわざ書いていないだけ?
プレイの流れをパッと見たところ、シーンがあるというのは当たり前なんだけど、ルールで明確にシーンというものを定めているのが新鮮だった。あと、リプレイの最初ページだけ見た感じ、コネクションとか導入のところとか、それぞれのキャラクターにある程度は明確な位置づけを設けるって感じかな。
とりあえず、最初にプレイするならやっぱ魔剣使いがやりやすそうだ。あとは、落とし子と魔物使いあたりが気になる。