週刊少年チャンピオン

ムラマサ、やる気のない使い手をやる気満々の男がかつぐという発想は素直に驚いた。まあ、そのぐらい。
範馬刃牙、ジャック本当に噛み付き合戦かよ。どう考えても無謀な気がする。傷をつけることすらできるかどうか。まあ、そこまで一方的な展開にはならないと思うが、指の一本でも奪えるかどうかぐらいか。
弱虫ペダル、巻島先輩の株がストップ高です。坂道、メンタル面が弱そうだからなー。楽しいというモチベーションがなければすぐポッキリいきそう。
ギャンブルフィッシュ、３人娘のキノコ評があんまりすぎる。菌類にも人権を！　にしても、まさかの大勝ち。イカサマできるような器用さや度胸はないだろうから、偶然の要素がある程度ないギャンブルとして相当練習を重ねていたのかも。それにしてもすごいが。まあ、きな臭くなってきたとこでどこまで持ちこたえられるか。
D-ZOIC、打ち切りになるんじゃないかと冷や冷やしながら読んでいます。
風が如く、決着としてはよかったんじゃないかな。相撲で金太郎を負かすことではなくて、パンダに認めてもらうことを目的としていたのか。しかし、新連載が始まってまだ何をしたいのかまったく分からない。
イカ娘、最初にひきまくりのイカ娘が可愛い。それはそれとして、イカ娘の実行力はほめていいと思う。
じゃのめ、初しゃぶられ。恥ずかしがり方がきちんと描かれていて実にいい。今回はそれだけで満足ですよ。
聖闘士星矢、まさかの蠍。最後の最後でまたおいしいとこをもっていく。まあ、今回はユズリハの天然悪女っぷりの方がポイント高いけど。とはいえ、ユズリハはずっと顔を見せていたから、むしろ今更仮面かよという印象があるのがちと残念。
PUNISHER、カッツ、かませ犬なりに頑張るの回。アルトが出ている回よりはずっといい。なんかアルトの戦いは見ていてイライラするんだよな。無敵看板娘はそんなことがなかった。台詞がなくても動きと表情が全てを物語っていたわけで。そこらへんのテイストが懐かしく感じる。