週刊少年チャンピオン

弱虫ペダル、山岳、巻島先輩のことを知らずにこのまま「偵察完了!」となりそうな勢いだ。相手の自転車の状態やシューズのことまで見抜くあたりは目ざといな。だからこそ、同等の条件での勝負が楽しみになると。にしても、最近のチャンピオンの中では数少ない毎回面白い漫画だ。
範馬刃牙、まったく同じ位置に戻る超スピードって。パワーに加えてスピードをも備える完璧超人かよ。まったく同じ位置に立つということをピクルが意図的にやっているとしたら知能が結構高いな。相手へ与える精神的影響をも考慮するなら。ただ、恐竜などに対してそういうパフォーマンスをする意味はまったくないと思うんだよね。だから、そういう技を会得したきっかけがわからん。
スカーフェイス。ヘッドショット狙おうよ。もはやゲームのゾンビ以上の耐久力を見せているんだから。にしても、花山が本気で化け物じみてきている。
ギャンブルフィッシュ、杜夢による弔い合戦スタート。たぶんルールを追加してくるんだろうな。
D-ZOIC、声が聞こえないはずの偽竜から声が聞こえるということは、ユタの能力が高まったのか、それとも通常は心を殺すような処置をしているがそれがゆるんでいるとか? 偽竜についての決定的な情報をゲットできそうな予感。
風が如く、ワープくんにこうした見せ場を用意しておくか、なるほど。これで五右衛門も多少ながらワープくんを認めることへつながっていくかな? とりあえず、ガソリンはできるだけサルベージしないとすぐにガス欠になるよ。まあ、ここぞという場面でしか動かさないようになるかもしれないけど。かぐやの能力って1年に1回だっけ? もっと頻度を高めることができれば、展開が広がりそうだが……。
イカ娘、凧揚げかあ。最近はそういうことができる場所が減ったなあ。
幻仔譚じゃのめ、朝灯は可愛い、うん。食われた人間はまだ消化されたわけではなさそうで一安心。これでもうアウトだったら本当に暗いからなあ。
聖闘士星矢、レオの明るさはいいけど、三巨頭相手じゃなくてその筆頭部下相手ってのがなんとも。いや、戦いながらどんどん強くなっていくのかな? にしても、ベヒモス相手が限界な気がしてならん。
PUNISHER、なんかカッツのバトルがあれだけ描かれたのに対して展開がはやい。始末しにきたとか言いつつ、見逃しそうな勢いもあるし。まあ、父親を殺したという言葉をきっかけに暴走というありがちなパターンか。にしても、もはやどう収拾をつけるつもりなのか。