週刊少年チャンピオン

弱虫ペダル、周回順に電光掲示板の表示を変えるという演出がニクイ。えらい効果的かつ燃える展開だ。そしてこれまで日の目を見てこなかった2年生の動向も急速に気になり始めるように。いやあ、本当にストーリー構成がうまいな。
範馬刃牙、ピクルにまったく通用しなかった顎への一撃で意趣返しされるってのがいいね。
スカーフェイス、そんなに彼は強いとは思えないんだけどなあ。確かに怪力だし頑丈だけど、バキの世界じゃなあ……。花山とタイマンで戦ってまだ余裕あるオカマ相手じゃ翻弄されるのがオチだな。
ギャンブルフィッシュ、ここで誰もが予想した脱衣ルールが発動。わりと早く決着がつきそうな雰囲気ではあるな。
D-ZOIC、単純に擬竜じゃなかったわけか。で、かっこよく決めても純粋な戦闘能力で太刀打ちできないユタが切ない。それでもかっこよく決めてくれることを期待しておこう。てか、最近展開が早すぎる気がする。
風が如く、ワープくんの出番終了。とりあえず、ここで道三に恩を売ってガソリンを確保できるというところか。まあ、誰もが思ったガソリン問題を解決するにはこうするしかないよなあ。
イカ娘、特に感想はないなあ。とりあえず、普通にイカ娘には癒される。
幻仔譚じゃのめ、やはり妖怪ものはこういうご都合主義じゃない終わり方ってのは王道だよね。いや、ハッピーエンドも王道だけど、他のジャンルに比べてこういう終わり方をする確率が高いのは間違いないと思う。
聖闘士星矢ベヒモスが紫龍化。脱げば脱ぐほど強くなる。もっとやれ。……でも、なんかレオはベヒモス相手が精一杯な気がする。ってことは、最後の巨頭相手は射手座しかないか。
PUNISHER、眼鏡、最後の台詞があれじゃしまらなさすぎる。ワンダーネタでしめるにしても、ワンダーは悪を許さないとかシリアスな台詞にしてほしかった。