アスラクライン 6・7話

なんか混乱した。シュリとユカリが何がなんだか。ひょっとして、ヨウが双子を勘違いしている? 副葬少女にするときに二人とも効果範囲に入ってたし。今シュリと呼ばれているのは本当はユカリで、なんか天才的な女優だったらしいから活発だったシュリを演じていると。本来は気弱っぽいユカリだから記憶を失っているときに素が出ていたって感じで。気になるのは、幽霊みたいだったのは副葬少女がシュリってことなんだろうけど、感情がなさそうなのが。ずっと副葬少女やってると感情がなくなっていく? いや、おそらく同時期に副葬少女になったと思われるミサオは感情豊かだしなー。
とりあえず、幽霊とか普通に紹介している先生や、それを違和感なく受け止めている生徒の存在が謎だ。この世界って、超常現象に対して一般的な認識があるの? いや、幼稚園児はミサオ見てビビってたしなー。わけわからん。
それはそれとして、書こうと思って忘れていたけど、副葬少女とか、バロックみたいな語感だ。呪葬天使とかさ。