遊戯王5D’s 89話

まだ続くのか……。てか、結構人死んでるんだな。どんな無法地帯だ。ってか、法が機能していないみたいだし、時代も国も違う世界って感じだ。
満足さんはアクション映画のごとくトロッコ戦。トロッコに乗って戦うのは基本的に主人公サイドだから、トロッコ=勝利の法則は揺るがない。でも、トロッコを見るとどうしても忍者じゃじゃ丸くんを思い出す。あれは名作だった。
そして、また1ターンキルを揃える運命力のロットン。てか、LP4000で凶悪すぎなカードだよなー、「ガトリング・オーガ」。まあ遊戯王の世界の場合ただ1枚しかないカードが普通に存在するし、どんな壊れカードだろうとそれを持っていることがデュエリストの実力を示すわけで仕方ないのか? いや、やっぱさすがに無茶だ。
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で、遊星が初めて使った女性モンスターは「エフェクト・ヴェーラー」。胸があるし、男の娘じゃないみたいで安心した。手札から墓地に捨てることで、相手フィールド上にいるモンスター1体の効果をエンドフェイズまで無効化する能力で、まさに「ガトリング・オーガ」対策。これは効果的に、今後も出てくる可能性が十分あるな。ただなー、チューナーだから「ジャンク・シンクロン」で墓地から特殊召喚してシンクロ召喚という遊星お得意の戦法が使えないのがネックか。まあ最大のネックは、手札から発動するときの一瞬しかフィールド上に存在しないから、アイドルモンスターとしては萌え度が弱い。通常召喚したらこのカードの意味がなくなるし。
そういや、永続罠「狭小の地下道」。互いのプレイヤーが召喚できるモンスターは1体までとなる。1体以上フィールドに存在する場合は、1体になるようにモンスターを破壊する。これも強いなー。機皇帝、終わったな。