夏のあらし!春夏冬中 10・11話

10話、タイムトリップ系としては超王道な、実はヒロインの初恋の人は主人公で、過去のヒロインを助けて名も告げずに去った、というパターンか。てか、タイムトリップのラブコメでこれを使わない作品はどれぐらいあるんだろう。で、最後に「おしまい」とかあったから終わりかと思ってしまった。
そういや事故るときのスローモーション、これは本当だと思う。3歳の時、滑り台から落ちて鎖骨折ったとき、落ちる一瞬の間世界がスローモーションだったのを今でも覚えている。ヘタしたら、自分が覚えている記憶の中で一番昔のやつかも。
11話、潤回は面白い法則。とはいえ、あまり感想を書くような内容でもなかったり。涼子がいなくなったことを、他の箱舟メンバーは不審に思わなかったのかな? まあ、あらしがうまいこと説明したんだろうな。