civilization4 東方叙事詩 目指せ紅魔館で征服勝利3 終結

まあ、目標は征服勝利から制覇勝利に変わったんだけどね。引用のための画像があるから、続きを読むで。
また萃香が酒制度を変えたらしく、国酒がなくなっている。そのため、同酒友好値がなくなり再び緊張状態へ。スパイで介入しようにも、諜報ポイントが足りない。軍事に傾倒し続けた結果、収入が減っているんだよね。改めて金融志向は強いんだなーと思う。基本的に金は侵略して奪うって感じになっているため、どうにも国庫が逼迫している。かつ、萃香が何度も何度もスパイ工作を仕掛けてくる。水源に毒物投入は衛生が-8になってえらい損害になったり。一応全都市にスパイを配備しているんだけど、毎回敵のスパイ工作を防御できるわけでもなし。
大技術者を生贄に黄金期を発動させてから、さらに急ピッチで長弓兵と騎士を生産している最中なわけだけど、占領した都市にとりあえず1体置いて、後から追加していけばいいやという結論に達し、宣戦布告を決意。属国のお空とレティも萃香に対して宣戦布告はするけど、事実上戦力外。てかお空、ずっと都市が人口1なのが切ない。
そして、萃香との国境の上から咲夜、中央からフラン、下からレミリアが侵攻していくことに。レミリアは移動力が高いから下の都市2つを落としてから一気に首都へ向けて侵攻、フランは移動力が低いから中央から確実に首都へ向けて侵攻、咲夜は上部にある都市を1つずつ落としていくことに。咲夜だけ戦闘力が若干不安だから回復騎士を連れていく。
まあ、その後はほぼ一方的。レミリアの9連続攻撃で都市を守っているスタックも1ターンで壊滅しちゃうんだよね。

そして、首都に攻めのぼるスカーレット姉妹。萃香が防衛していたけど、レミリア1人で首都を落とす。その後も次々と敵ユニットを駆逐。霊夢魔理沙がどこにいるのか分からず不気味だったが、後で上にある都市を防衛していたことが判明。まあ、このように萃香の土地を奪っていったので、ほどなくして制覇条件を満たす。

218ターン、A.D.1540年に制覇。

最初の配置。

そして、世界は紅く染まる。

クリアスコアは、72453。さすがにMODは難易度が下がる。天帝の上の難易度が用意されているぐらいだからなー。レミリア無双が半端なかった。まあ、パンゲアで文明数が少ないというのも難易度の低下の原因だけど。

クリア画面から、さらに1ターン。フランVS萃香。せっかくだから、フォーオブアカインドを発動。1ターン戦闘力などが同じ分身が3体出るスペルカード。スペルカードは1回ぶんの昇進を使って発動できる。カードアタックレベルが低いために耐久力が半分程度でスキルも弱い分身だが、十分に強い。ちなみに小さい萃香は、萃香が倒されると1ターンだけ3体その場に残される。都市防衛の最後の要。まあ、この後フランの分身にフルボッコされたわけだけど。
今回使ったレミリアとフランは攻撃特化だけど、色々面白い効果を持ったユニットがあるんだよね。地形改善のスペルを持っているとえらい出力が出せるらしい。通常のプレイだと無理だが、育ちきった小町なら全文明のユニットを一瞬で全滅させることもできるとか。次は難易度を1つ上げて、他の文明で違う勝利を目指してみる。永遠亭か博麗神社で宇宙勝利を目指すか、人間の里か妖怪の山で文化勝利を目指すか。