遊戯王5D’s 110話

分かっちゃいたけど、赤き竜の力でチューナー5枚連続引き。バーサーカーソウル&ゴォレンダァッ!と初代&GXのネタを融合させた技だ。最後に引いたのがハイパーシンクロンということには何か意味があるのだろか。ないんだろうな、たぶん。
そして、真っ二つになってどう見ても大丈夫じゃないプラシドに「大丈夫か!」と駆け寄る我らが遊星さん。てか、こいつもメカだったのか。ホセやルチアーノもそうなのかな? ……遊星もメカだったりして。大怪我して、自分の身体がメカと知って動揺する遊星とか。さすがにないだろうが。
どうでもいいけど、ルチアーノのプラシドって台詞が「ブラスト」ってたまに聞こえるんだよなあ。そして、ちゃっかりリーダー発言したホセ。さすが老人は抜け目ない。登場時はリーダーっぽく見えたプラシドはまさかの下っ端呼ばわり。メカだし再調整されてメカメカしい片言になりそうな予感。
シェリーの胸元破け、てっきりカードが出てくると思ったらそんなことはなく、何のために描写したのかよく分からない。サービスカット? とりあえず、ホセのでかさが笑えた。そして余程嬉しかったのか、わざわざ最後の機皇帝を召喚するホセ。今まで出番がほとんどなかった鬱憤を晴らしましたね。
さて、次回はジャックか。パワーデッキを変えるとは思えないんだよなあ。超パワーデッキになったとかいうオチになりそうだ。
話は変わるけど、初代のアニメは見ていなかったから漫画とどのぐらい設定がつながっているのかよく分からない。特にブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガール。2人とも元人間で王様に仕えていたのがカー(だっけ?)になったわけじゃん。でも、GXだとカードの精霊として存在するからそこら辺がどうか気になる。