侵略!イカ娘 1話

というわけで、今期一番楽しみにしていたアニメ。
OP前のイカ娘の声が若干低い感じでイメージがちょっと違うかなーと思ったら、低い声で喋っていただけで本編が始まったらまあまあイメージ通りだった。
OPはいい感じだった。連載開始からずっと原作読んできているけど、ほぼ全部の要素が詰め込まれていて嬉しい。博士たちもいたし。EDはまあこんなもんかな。真っ当すぎて感想は特になし。
さすがに1話だけあって作画や動画がよかった。そして、イカ娘の台詞を聞くたび「〜イカ」と脳内でカタカナ変換するのは僕だけではないだろう。てか、原作読者は全員脳内変換していると信じてるっ!
最初はケロロに近い感じがしたっけ。まあ根幹は同じだけど、イカ娘は仲間を出さないで単体でやっているのが特徴的だよなー。もし仲間が出たら、いよいよネタ切れか打ち切りかとか騒ぎになりそうな予感。ぶっちゃけ、仲間を出す機会を逸したのではと密かに思っている。
どーでもいいけど、最初の侵略規模の話でエクセル・サーガを思い出したのは僕だけだろうか。
千鶴みたいなキャラは便利だけど、テンプレすぎてあんまり好きじゃない僕。それはそれとして、迫る触手をいなす千鶴を見ていて、うしおととらを思い出した。獣の槍が迫って来て、尻尾を次々と繰り出すがあっさり撃破されていくやつね。獣の槍は最後の1本で止まったけど、千鶴は止まらないのであった。そして、連載当初から千鶴を見ると鬼の長女を思い出してしまう。
しかし、アニメで見るとイカ娘のイカスミ搾取ぶりが残酷に見えてしまう、不思議。
とりあえず、アニメ1話としては順調な滑り出しではなイカ