遊戯王5D’s 132話

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ホセ爺さんの雄姿。「疾り出せ その足で 何も 恐れずに!」と、彼が主人公であることは確定的に明らか。
いや、笑った。相当ストレスためてたんだろうなあ。はじけすぎて、そのまま血管切れて倒れるんじゃないかと不安になってくる。走ったままランニングデュエルするかと思ったら、まさかの衆人環視ドッキング。冷静に実況するMCはまさにプロ。
あの罠、普通にライフ回復だったか。結局、ジャックは一見すると2人抜きだけど、2人分のLPがホセに移動したから、単にスカーレットノヴァ・ドラゴンを奪われただけという。さすが元キング。
クロウは何か布石を残して、ジャックと同じく気絶という流れかね。LP4000の世界で無法な強さのグランエルだが、自身のライフを削られ、さらにシンクロモンスターをレスキュー・ウォーリアーとかで取り戻されたらそれに応じて弱くなるわけで、まあ分かりやすいと言えば分かりやすいか。
プラシドが「また後で戦うことになる」ということは、サーキットが完成した後にまたデュエルを行わねばならない理由があるってことかな。
それはそれとして、罠が破壊されそうになって焦るルチアーノがちょっと可愛かった。