シリアス回と日常回

以下の話は、あくまで僕の場合であって、一般的な見解ではないことを先に明言しておく。
色々見ていて思うのは、シリアス回がつまらなく、日常回は面白いってことがほとんどってこと。今期だったらゾンビとゴシックが顕著かな。極端に言えば、シリアスいらね、日常こそ至高。で、よくたとえに出されるのがフルメタふもっふ。ついでに僕的には、オーフェンはアニメ化されたのははぐれ旅だけど、ラノベとして面白かったのは短編の無謀編だったなーと。
とある魔術の禁書目録2とかは、バトル回も結構面白い。どんな厨二バトルが繰り広げられるか、上条さんがどんな無茶な動きをするか楽しみってのもあるが。また毛色は違うが遊戯王の場合は、重要度が高いほどチートカードが出る可能性が高くてそれを楽しみにしているところがある。
でもまあ、とあるはやっぱ日常回の方が面白い。電磁砲は日常主体だったのがよかったっしなー。まあ、アニメの場合露骨にサービスシーンを入れているのも大きいと思うが。まあ、頭の悪い視聴者だけどね、僕は。萌えシーンに思い切り釣られてフヒヒとかやってるわけで。
ただ、なのはに関してはバトルの方が楽しみだった。これがどうしてか考えたら、なのはは女性キャラが主人公でラブコメが基本的にないから、女性同士のバトルに萌えを見出していた感があるなーと。確かになのはのバトルは燃えもあった。でも、よく考えると、燃えの中に結局は萌えを見出していたなーと。