とある魔術の禁書目録2 19〜22話

日常とは対極の話だったけど面白かった。1期があり、科学があり、下地がきちんとできている強みがある。主要キャラが交差するというだけでとても面白い。
とはいえ、シーンチェンジが頻繁にあって分かりづらかったというか、ぶっちゃけ意味不明のことばかりだった。
とにかく木原が凄い。なんかとんでもないことを平気な顔してやってるような。対アクセラレーター用の戦い方、さらっと言ってたけど人間にやるのは無茶じゃね? もしかしたらレベル5以上の演算能力を備えているとかしているのだろうか。
風斬はギャグにしか見えなかった。で、あの輝く燐粉が何をしているのかさっぱり分からなかった。天罰術式は誰が行使しているのか。住人がバタバタ倒れたのは何? 悪意に対してどうのとかってのはたぶん別だよね。普通の人も倒れてたし。木原が明らかに何かしてるインデックス無視しすぎなのも気になるし、アクセラレーターの背中の風が何かもさっぱり分からない。
とりあえず、勢いだけで見た。シーンのそれぞれは面白かったからいいけど、何が行われていたのかわけわかめだったのがやっぱ気になる。結局打ち止めどうなったのよとか。御坂妹たちも、結局何のために登場シーンがあったのか分からなかった。何かしてたのだろうか。