日常 14話

2クール目突入。というわけでOPとEDが新調。
OPは再びヒャダイン。これまたえらい歌だな。絵の演出が前より移り変わりが激しくて見ていて楽しい。そのカオスなノリに合っている歌で楽しかった。カラオケで歌うにはむいていないし、なんか妙なメロディーラインの箇所もあるが、まあそれも含めてわりと好き。
EDはまさかの翼をください。カバー曲を使うなら、その歌を使うことに意味があることが前提だと思うんだよなあ。翼をください、って人によって解釈まちまちだろうし、エヴァのときも思ったけどこういうのに使うには不向きだと思ったりする。まあそれはそれとして、背景が結構凝っている。うーん、やっぱ翼をくださいの意味がわからん。

なのが学校へ通い出す、そして都合よくゆっこたちのクラスへ。OPでゆっことなのが手を取り合ってはしゃいでいるシーンとか感慨深いものが。
さしものあのクラスもネジにはドン引きか。しかし、正面から聞かないのはこの年齢にしてはかなりの大人だ。普通聞く。ゆっこが空気読めてないんじゃなくて、ゆっこが普通だと思う。なのが椅子を横にして座っていたのは笑った。
囲碁サッカー部、まさかの広がりを見せそうな。あの新入部員はゆっこたちの担任の弟かな? そして、国語の先生はかつて囲碁サッカー部で優勝していたっぽい。顧問いき? てか、こういうわけのわからない部活みたいな雰囲気、セクシーコマンドーを彷彿とさせる。