Ｎｏ．６ 最終話

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
明らかに話数が足りなかったな。最後が駆け足過ぎてご都合主義満載だったりメイン二人以外の出番が少なかったり、そもそもメイン二人にしてもネズミがあそこで別れる理由がさっぱりだったり……いや、ある程度は推察できるけど、それよりナチュラルにキスすんな。
あー、もう、先週まで結構面白かったのに、最終回で一気にダメアニメになってしまったなあ。せめて後日談というか各キャラのその後がもう少し描いてくれればまた変わっただろうに。
てか、あの革命しようとしていた奴、結局見せ場では現場大混乱で誰も聞いてないし、最後はひっそり死んでるし、こいつを最初から出さないで別のことに時間かけた方が絶対よかった。まあ、No.6を変革しようという方向性の紫苑との対比という意味はあったと思うが、紫苑が最後の方でいきなり現実主義に針を振れ過ぎてちょっとついていけなかったからなあ。紫苑のあの変心の描写がもう少し何とかならなかったものか。結局、最後はまた元の方向へ戻っているような気がするし。
うーん、惜しいなあ。ホモホモしかったのを覗けば題材はよかったと思うのに。