ちはやふる 12話

毎度うまくまとめているなあ。アニメオリジナルシーンも所々にあって、それらはシーンの合間をうまく埋めているから感心したり。
前回のヒョロットカードといい、ヒョロくんの動きが無駄によくて笑った。そして、かなちゃんの胸がでかい。でかいのは分かっていたが、うん、でかい。
今回は、敵として戦った相手が最も近い味方でもあること、父が実は千早のことをしっかり見ていたこと、女帝がかるた部の真剣さを知ったこと、など千早たちの周囲の人たちの話だったね。マイナーな競技なだけに、そうした周囲の理解、仲間ってのは大切だと思う。

なお、原作は今のところ15巻まで出ていて、4巻の半分ぐらいまで進んだところ。2クール目でどこまで進むのかなあ。2年生になったらまた色々あるから、2年新学期手前かな。それが9巻半分ぐらいだから計算は合う。でも、それだと机くんの真価がおがめない……ぜひ2期を期待したいところ。
それにしても、ブルーレイ、3話収録されて4000円切っているとはなんという良心的な価格だ。