機動戦士ガンダムAGE 24話

今回はわりと面白かった。

ロマリーは、まあ責められるこっちゃないわな。別にアセムに色目を使ったことはないし、好きになった男が敵だったというだけで。まあ、そのためだけに軍人になったっぽいし、これが今後どうなるかって不安はあるが。フリットが妥協してエミリーとくっついたみたいに、ゼハートが死んで妥協してアセムとくっつくみたいな展開になりそうなのが現実的な不安かなあ。いや、エミリーの息子だからむしろ宿命なのか。

ダブルバレットはかっこよかった。戦闘シーンも結構動いていたし満足。ぶっちゃけ、シナリオがめちゃくちゃでも、戦闘がかっこよければロボアニメとして許せる。毎回こうだといいんだけどなあ。それでも、戦闘は種の方がずっとかっこよかったが。
フリットがAGE-2に乗ればいいんじゃないの? ってのはきっと禁句なんだろうなあ。AGE-1だとアセムだと敵にやられるってのはあるかもしれないし。ただ気になるのはなんでスパローで出撃しないのかということ。もしかしたら、改良を続けたノーマルがスパローより強くなったのかな?

今回一番驚いたのは、大きなことをやらかすのではと思っていたヴェイガン司令の息子がチンピラみたいに落ちぶれていて、クルーデックさんを殺した後あっという間に死んだこと。まあ、こういう展開はよくあると言えばあるけどさ。