アクセル・ワールド 3話

幼馴染の女の子が同じく幼馴染の男と付き合っているってのは珍しいかな。ないわけではないけど。で、主人公が本命っぽいのはお約束。

てか、どう考えても先輩を付け狙っているのは剣道幼馴染のタクムだよなあ。加速の力があれば試合でかなり有利だろうし、剣道のことで「優勝するかも」とか言われて苛立っていたのは、自分の本来の実力と違うってことが後ろめたいからだと考えられる。
バーストポイントがなくなってきて焦っていると思われるってのは、普段の練習でも強さを見せなければ不自然に思われるだろうから、わりと頻繁に加速をしていて加速回数が目に見えて減っているんだろうなあ。
で、たぶんたまたま先輩の正体を知って、チユリと直結した時にバックドア?を仕込んだって感じか。

……ただ、こんなに簡単に想像できるストーリーなのかな。実はまったく違うって可能性も捨てがたい。まあ、次回で明らかになるか。

それにしても、直結したら思考とかダダ漏れになる気がするけど、よく会話をしながらこっそりフォルダを探していられるな。てか、フォルダを探している時にも頭の中で考え事をしていたけど、それって思考の声として相手に伝わらないのかな? まあ、思考が全部ダダ漏れになるって怖いし、ある程度伝える内容と伝えたくない内容は制御できるのかもしれないな。