氷菓 14話

文化祭編は面白いなあ。30分があっという間に感じる。
あの食材と時間でかき揚げを思いついて完成させる摩耶花はすごいなあ。それよりも、悩んだ末に手助けする奉太郎がポイントだった。あんな目立つ形で大声を上げるなんて、ちょっと前では考えられなかっただろうなー。里志も驚いていた感じだし。とりあえず、わらしべ長者はこれで終着か。
天文部の料理がすごいことになっていたけど、原作だとえるが「私、気になりません」とか審査員がだいぶ悲惨なことになっているとかのギャグがあるらしい。仕方ないとはいえカットは惜しいなあ。

まあ、そんなことよりも、杉田の「どんな料理になるのか、私、気になります」が一番印象的だったという。たぶんアドリブだろうなー。