ビビッドレッド・オペレーション 11話

やばい、最後のパクッが、最初(゚д゚)ポカーンで、次に笑いが押し寄せてきた。いや、取り込むって展開はありがちだけど、あれはホラーと見せかけたギャグにしか。
しかし、展開的にどうかなあ。結果的には処分しないことは正解であったわけだけど、あくまで結果論なだけであって、相手がどんな力を持っているか分からないのに逃がしかねない牢屋破りを許すのはちょっと行き過ぎな気が。てか、あの閉じ込めていた強化ガラス?すごいな。アローンより丈夫だ。
そして、侵入中にあかねたちに対して容赦なく発砲していたのがさすがに違和感が。もしかしたら彼女たちの存在を知らされていないのかもしれないけど、独断で迎撃していいんだろうか。結構本気で狙っていたよね。

しかし、奇しくもテンペストと同じく高次元生命体のテストってことらしいけど、カラスがエラー起こしているというかバグっている感じだから、何から何まで嘘の可能性もあるんだよなあ。そして、れいを学校に通わせていたのって何の条件だよ、みたいな。
とりあえず、れいはテストとやらのために創られた人造生命体の可能性があるかもなあ。滅びた世界ってのはないかも。試験材料にれいが使われているってのが妙なんだよなあ。滅びた世界で一人だけ生き残らせて、そいつにアローンのビーコンやらパワーアップやらをやらせて、殺されたらゲームオーバーとか無理があるし。あ、そうだ、ぼくらのってアニメも思い出した。