アイカツ! 33話
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冒頭から穏やかじゃない二連発。さらに、後でもう1回穏やかじゃないがあるという穏やかじゃない回。
2人が選ばれるって時点で、蘭ちゃんさん(´;ω;`) ウッ……とフライングしてしまった。しかも、恨みっこなしと言うのが蘭ちゃんさんなのもまた。美月とのユニット妄想はおとめのが可愛かったな。そして、地下の太陽が唐突に出てきて、しかもオーディションを受けずに去るという展開に笑った。今回は過去に出てきたアイドルの再登場回も兼ねていたね。
というわけで、風雲美月城! 美月さんがなんか変な方向へ突き進んでいる気がする。
「この壁を超えられるかしら」って、壁(物理)とは普通思わない。「こんなものなの?」もわざわざ字幕という。あの壁は、奇面組の零だったら、傾きに対して垂直に立ってスキップして登るんだろうなと唐突に思ってしまった。このネタが分かる人はいるだろうか。
平均台のバレーボール射出は、たけし城のジブラルタル海峡だよね。直接当ててこないだけマシだけど。そう考えると掃除の兄さんのコントロールテクニックが冴えている。
で、ダンスの後で蘭ちゃんさんが生き残ってビックリしたよ。おとめとさくらは最近こういう感じの切り捨てが多くてションボリ。目立ったユリカ様の方がおいしいというのは、勝利して100万ゲットが困難なたけし城では敢闘賞で10万ゲットの方がおいしいよなと子供心に思ったことを思い出したり。
ファイナルオーディションの話が出たと思ったら、ついに新キャラ(おそらくラスト)登場。1年生かと思っていたら、まさかの外部生。しかも、かなりの実力者っぽい。あー、美月のユニットとしてスターライトの学生って限定されたからやってきたとか? これは、いちごとあおいじゃなくて、いちごとかえでかな。あー、いちごは美月の想定を上回る何かを見せて、ライバルになってもらいたいがためにいちごは選ばれないという可能性もあるな。