アウトブレイク・カンパニー 12話(最終回)

ちょっとこぢんまりとした感じはあるが、まあ最終回として無難だったと思う。同時間帯の他の3つのアニメがひどい分、相対的にこのアニメが面白く感じた。
図書室で待ち伏せているあたり、慎一の行動パターンを予測していて笑えた。10月号入手もこのためか。しかし、図書室で直接始末はせず焼死に見せかけようとしていたとはいえ、あのまま慎一が死んでいたらたぶん国交断絶になっていただろうしちょっと日本政府側が頭悪い印象が。原作では暗殺は二連続ではなく1回で決着したらしいから、これは改悪だと思う。
とりあえず、ペトラルカの「だってさ♪」がやたら可愛かったな。