プラスティック・メモリーズ 4話

設定にはもうつっこまないことにする。これはアイラの可愛さと、ミチルのチョロインぶりを楽しむアニメと割り切れば普通に楽しめる。
……今回の話、ギフティアの寿命が近いし、子供が言っていたみたいにギフティアの台詞が全部妄想の嘘八百というオチになるかと思ったよ、最初は。よく考えたら、回収が来るような寿命が近いギフティアも最後まで普通に行動できているから、アイラはなぜポンコツなのかちょっと疑問に思ってしまう。たぶん、回収ギフディアのポンコツ部分は描写されてないだけだろうなあ。
設定以外で文句をつけたいのは、闇業者の外見が怪しすぎたこと。ああいう業者って外見はものすごく気を使うのが普通だからさ。怪しまれないように、好印象が見込める外見の人間を使うはずなのに。まあ、それはアニメ文法と考えればいいのか。