下ネタという概念が存在しない退屈な世界 3話

乙女先輩が可愛かったという衝撃よりも、最後のアンナ先輩がやばかった。
なんていうか、アンナも乙女も、そしてゴーリキも、性に関する知識がかなり初歩的なものまで含めて徹底的に封鎖されていることで、自らの感情の正体が分からず暴走するっていうのが哀れというか、そういうディストピア的なものがメインテーマってことだろうなあ。