うしおととら 13話

原作はサンデーを買っていたときに読んでいて、白面の者の正体が分かるシーンは当時興奮したもんだ。それまで意図的に、シルエットが巨大な頭と牙を持つなんかバランスの悪い妖怪のように描かれていたから、「その妖怪、その姿は金色に輝き、白き面の大化生!」で徐々に牙のようなものがほどかれていって、次に見開きででかでかと姿が描かれて「九つの尾を持つ獣の姿!」と、九尾の狐であることが明かされたときはびっくりしたなあ。
とらVS一鬼。とらの雷や炎って、無効化されたり効果が薄い、効果が抜群でも規模が小さくで焼け石に水ということがほとんどだから、一鬼がやけに弱く見えてしまうという。かなり強い妖怪なんだけどね。
で、次は伝承候補者か。結構話をカットするなあ。土地神の話もカットするとなると、赤い布の説明をどこでやるんだろうか。てか、霧もカットするのか。それは大丈夫なのかな?
それは置いておくとして、次回は伝承候補者の紅一点、サービス担当、昔風に言えばお色気担当キャラ登場ですよ。楽しみですな(`・ω・´)