プリパラ 63・64話

感想を書いてないだけでずっと見ていた。あるまげどんや、紫京院ひびき、ふわりあたりがいまいちでウーンって感じだったけど、この2話のはっちゃけぶりがやばかった。ニコニコ動画とかでそろそろ63話が公開されるから、時間がある人は見てみると面白いかも

で、その63話は24時間テレビのパロディーなんだけど、やってることがむちゃくちゃで笑えた。てか、メインターゲットの幼女が「何が面白いのか理解できない」ってなるに違いないシーンが多かった気がする。
BPOを少し意識している感じのシーンがあって笑った。「BPO プリパラ」でググってみるとちょっとした事件が。いや、事件って呼ぶにはアレだけど。正直、肩紐がエロくてけしからんよりも、男の娘も色っぽく描かれていることの方が教育上悪いと思ったり。
そして、EDが不意打ちすぎた。これは卑怯だ。

64話は、アイカツとプリパラで狂気に慣れた人間もドン引きの新キャラ登場。ぷりが可愛く思えたぷり。語尾ダヴィンチは、平成ヤッターマンの最後(だったかな?)の敵メカ、ダベンキをちょっと思い出した。ヤッターキングが超かっこよかったんだよなあ。
これは声優が大変だ。上田麗奈かあ。ハナヤマタのなるの人なのね。歌も電波ソングで大変だ、こりゃ。
いや、本当に終始ポカーンといった感じで圧倒されてしまった。いいのかよ、こんなキャラ出して。
で、紫京院の反応に笑った。これは仕方ない。この2話で、完全に悪役だった紫京院が半ばギャグキャラに。ヘイトがかなり下がった印象。それを狙った感もあるかも?

とにかく、この2話はニコニコで見よう。