幼女戦記 8話

まさかのアンソン生存&存在?関与。アニメの範囲では原作だとターニャが特に危機に陥ることないから、アニオリとしてアンソンに頑張ってもらう展開っぽい。最後は娘のクリスマスプレゼントの銃でやられるのは規定路線だろうなあ。
今回は、市民がいることが分かっていても、表向き国際法の条件をクリアして無差別爆撃するというアレな話。補給の要衝を奪った共和国としては、軍人と民兵と捕虜を一緒にすることで、帝国に攻撃前の確認の手間を強制させて時間稼ぎをし、それによって前線の物資を枯渇させることを狙ったが、まさかほぼ詭弁で無差別攻撃されるとは思わなかったという図。
戦勝国ならうやむやにされるけど、敗戦国になったら戦犯として厳しく罰せられるから、ターニャも万が一のことを考えて色々確認をとったり映像を撮影したりで大変だ。とはいえ、自分が書いた論文が元になっているから自業自得な面もあるが。
戦争を扱ったものを見るたびに、勝つ確信がなければ戦争をしちゃいけないなあと強く思うよね。戦争をするからには勝たなければならない。