メイドインアビス 3話

色々言いたいことあるけど、何はともあれエンドカードラーメン大好き小泉さんが全部もっていった。キャラデザをリコとレグに寄せることで、リーダーと小泉さんが幼く見えるあたりがいい味出してる、ラーメンだけに! ……すまん(´・ω・`)
どうでもいいけど、ラーメン二郎は食べたことあるけどちょっと苦手だったな。麺が太すぎるんよ。二郎インスパイア系で一つ気に入っているところがあって、そこにはたまに行くけど、自分も歳だから食べすぎ注意。
さらにどうでもいいけど、化学調味料については料理漫画によって扱いが色々変わるのが印象的。一番有名なのはおそらく美味しんぼ化学調味料に親が殺されたのかと思うほどに化学調味料を槍玉にあげている。ミスター味っ子2では、新味皇が小手調べみたいな感じで化学調味料を使って味王をうならせていた。ただし、化学調味料よりもきちんとした食材を使った方がより美味いものを作れるというスタンス。ラーメンハゲで有名な芹沢が登場するラーメン発見伝の続編らーめん才遊記では、化学調味料を使ってこそ美味いラーメンも多い、世界的な公的機関で安全性は確認され、そもそも旨味を凝縮したものだから正しく使えば美味いに決まっているというスタンス。

話が盛大に逸れた。
今回は岸壁街の背景が一番印象的だったな。毎度美術に力を入れているのがいい。メイドインアビスの一つの肝が未知の世界なわけだし。
リコがまだ未熟な赤笛の段階でアビス深層に挑もうとするのはただの自殺行為でしかないんだよな。まあ、たとえそうであってもOPで歌っているように、全部なくしてでも真実を知るために進まざるをえないほど憧れが止まらないってことでもあるわけで、そこらへんのリコの執着というか決意はこれから先で色々見られていく。