プリンセス・プリンシパル 6話

今回もまたビターエンド。まあ、スパイものだからそれは仕方ない。それにしても父親に難ありなキャラが多すぎではないだろうか。結局皆死ぬし。
問題は、今回がcase18と結構後ろのこと。ドロシー父が、娘にも手伝わせたということを相手側に話してしまったから、向こうが娘も消そうとしてきてスパイであることがバレたりしないだろうか。ドロシーは絶対死ぬキャラだと思っていたけど、今回の話を考えると父親を殺した眼鏡と相討ちになりそうな気がする。
そして、ドロシーが内通者って可能性がなくなったかなあ。メンバーに内通者、裏切り者は絶対いると思うんだよ。嘘つきはスパイの始まり云々からアンジェかなあ、プリンセスとの生活のためなら何もかも裏切りそうではある。でも、主人公が実はというパターンはもはや驚きとは言えないからなあ。それとも一番ありえなさそうなベアトリスだろうか。まあ、こうやって考えると全員怪しく見えるし、結局裏切り者はいないというのもよくある話で、結局のところは分からない。