鬼灯の冷徹 第弐期 10話

今回は面白かった。パロが多めで、例の似通ったBGMがいくつも流れるのも印象的。まあ、一番インパクトあったのはエヴァ最終回の遅刻遅刻パロ。少女側をレイに似せたんだから、少年側もシンジに似せてほしかったところ。
ただ、原作では『手のひらを太陽に』を歌っていたところが『一年生になったら』に変わっていたのが残念。もう死んでる首切断亡者が「ぼーくらはみーんなーいーきているー」と歌っていたからこそシュールだったのに、まあ大人の事情があったんだろうな。
それにしても、わりとこういう会社が少なくなさそうなのが日本の怖いところ。
そして、EDの毎週変わる金魚草のシーンでついにマキミキになった。
予告で鬼灯が言っていた言葉はドイツ語で「ビール一杯ください」。原作でもドイツ語だったからなあ。誰が演じるか気になるところ。それより、この話をやるということは人面犬登場か。石田彰梶裕貴が合うと思うんだ。