オーバーロードII 10話

冒頭のアインズ様のテンションがおかしかったのが分かりやすい。セバスがワールドアイテムなどえ支配されている可能性を考えてパンドラズ・アクターに代理をさせていたってことだよね。で、その可能性がなくなったから途中で本人と交代したと。
そして不穏なアルベド。すべてはアインズ様が設定をモモンガLOVEに書き換えたせい。たぶん設定魔の長く練られた設定の最後にぽんと「モモンガを愛している」とか適当にぶっこんだからそれの影響を悪い方向で受けまくっているんだろうなあ。ナザリック統括なんちゃらなのにナザリックのことをまるで尊重していないというひどいことに。原作者はアインズは2回死ぬみたいなことを言っていたらしいけど、間違いなくそのうちの1回はアルベドがらみだろうなあ。ていうか、アルベドがラスボスかもしれん。アインズ様がナザリックに固執しすぎることをアインズ様の自由を奪うものと結論付けたらどうなることやら。