ジュラシックワールド炎の王国

三部作の二作目が今日から公開。まあ真ん中という立ち位置上つなぎ回っぽい感じだったのは否めなかったかな。
色々実験っぽいところを感じた。これまで舞台はパークであったりワールドであったり大自然と恐竜がうごめく中だったけど、今作はそれは前半だけで後半は舞台が変わる。そこらへんの都合もあって今回のラスボスは前回のラスボスほどインパクトがなかったかな。まあ最終章へ向けての地ならしという意味合いが強いんだろうなあ。
つまらなくはなかった。でもワールドが予想外に面白かっただけに小粒な感じ。シーンシーンで面白い部分はもちろんあるけどね。とりあえずエンドクレジット後におまけ映像というかCパート的なものが数秒流れるので注意。
そういえば、映画本編が始まる前の近日公開映画紹介のサメのやつ、メガロドンが現代に生きていたってのが面白そうだった。これも映画館で見たいな。9/7公開か。