除去主体の赤黒デッキ

何となく作った赤黒デッキ



ひたすら相手のクリーチャーを除去して大型クリーチャーで殴り勝つという昔ながらのシンプルさ
わりと勝てる。ドビンの鋭感を使いたいがために組んだ白青や、永遠の旅とアイゾーニをせっかくだから使ってみるかと作ってみた黒緑が負けまくっているのとは対照的だ

色の関係上エンチャント・アーティファクト対策がないに等しいのが最大の欠点
クレーター掘りは無色しか壊せないからクリーチャーに2点飛ばす役割の方が多い気がする
この色だとエンチャント対策ってハンデスで場に出される前に対処するしかないんかなあ。隕石ゴーレムはさすがに重い

他のデッキでも使ってて思ったのは、破滅を囁くものは単純に強い。やはり5マナ6/6飛行・トランプルはダテじゃない。まあ屈辱やら殺害が飛んでくるんだけど、除去が多いデッキだと相手のクリーチャーも処理しづらいのが1、2体のみってことが多いから最古再誕がかなり効果的にはたらく
あと飛行やトランプルには無力だけど組み直しの骸骨は本当に役に立つ