2020デッキ10個目 無法の猛竜デッキ

昨日の鏡の行進+裏切りの工作員デッキ、工作員を増やすことにだけ注力していたから失念していたけど、ふと我に返って模写2枚をケフネト2枚に入れ替えたらそれだけで勝率がかなり上がった。元の勝率が絶望的だったというのもあるが……やはりケフネト強い




そして動画であった恐竜デッキのキーカード。きりたんの開封動画でも「これは強かった」と言っていたけど、実際に運用している動画を見たら思った以上に強そうだったからデッキを作ってみた




シナジーのあるカードを使うとどうしても動画とほぼ同じデッキになってしまうのは仕方ない
切り裂き顎とガルタは2枚しか持ってない。無法の猛竜に3枚WCを使ったのでこれ以上は……

実際使ってみたら「これは強い」となった。恐竜との融和が恐竜だけでなく土地もサーチ対象であること、無法の猛竜が場にいれば群棲する猛竜を出すことで基本土地を1枚場に出せること、大物群れの操り手がマナクリーチャーであることによってものすごく安定する。これまで作ったデッキの中でトップクラスで強いかもしれないと思うぐらいには強かった。やはり安定性は大事

とはいえ無法の猛竜は最優先除去対象になるから早々に除去されると強い動きができないという欠点はある。激昂が発動しないと力を発揮しないクリーチャーが多いから炎の一掃を1枚増やした方がいいかもしれない。その場合は待ち伏せを1枚減らすか

あと無法の猛竜は場に2体出すのは厳しい感がある。2体いるとケラトプスも出落ちになってしまう。もし無法の猛竜がトランプルを持っているならありだがそうじゃないし。だから場に出すのは1体だけど手札にたまったらもったいない。しかしこのデッキの中核なので減らすわけにもいかない……

あとクリーチャーを横並べされて炎の一掃を引けないと厳しい。無法の猛竜がいくらパワーが上がっても所詮1/1クリーチャーで止められるし。そう考えるとガルタ4枚にしたくなる。土地23枚でも大丈夫なデッキだと思うから暴君を1枚入れるのはありかな