ウイニングポスト9 2020 ノエルの水着だー、もとい、一応ED そしてオンライン対戦挑戦




 とりあえず名声10万になって流れるスタッフロールつきEDは見た。1991年スタートで2000年夏ごろに達成。引継ぎプレイによる金札史実馬乱獲の結実。


 で、強い自家生産馬が産まれたのでオンライン対戦をやってみた。





 上の画像の絆効果のところから分かると思うけど今回はスピードアップなど馬の能力を永続的に上げることができる絆は2回しか使えない。この馬の場合おそらく左の絆で1、右の絆で2、合計3スピードが上がっていると思う。なおスピードS+は80以上のはず。スピード78のドバイミレニアムがSだから。

 オンライン対戦は今回も初級・中級(これは仮の呼び方)・上級の3種類があって難易度が高くなるほどもらえるポイントが大きくなる。たとえば初級だと凡走で10ポイントしかもらえないが中級だと100ポイントもらえる。
 そして中級で結構な数走った無印での経験から中級で勝つためにはスピードS+はやっぱりほしいと思う。この馬はそれを満たしているので中級で5走した。

 ホープフルS 1着
 皐月賞 1着
 ダービー 2着 (ここで大舞台を獲得したので次走から大舞台ありで出走)
 菊花賞 3着
 有馬記念 1着

 菊花賞は調教師の絆の心肺強化を使った。4週の間疲労するかわりにスタミナが上昇して適性距離の上限と下限が上がるやつ。1500~2900m→1600~3100mだったかな、下限は1700だったかも。この絆のおかげで三冠が取りやすくなったと思う。こういう効果の絆はいいよね。

 5回中3回1着だからかなり強い。オンライン馬はどれも強いから展開次第であっさり負けるもんだし。なお一つだけ分からない勝負根性はたぶん低い。ダービー2着は馬群の中でもたもたしてたのが抜けていきなり加速したんだけど勝負根性が低い馬特有の挙動。

 有馬記念1着は3歳の斤量の恩恵がかなりあった感じ。2着と1/2馬身差だったから。古馬も混じると基本的に大舞台だけで勝つのはつらく逃げ馬なら高速逃げ、先行馬なら二の脚、差し・追い込み馬なら直一気がないとダメかな。牝馬だと牡馬混合があると心強い。もちろんレース距離が合えば根幹距離や非根幹距離があると勝つ確率が上がる。それだけ持っていてもなお1着は難しいほどオンライン馬はどれもこれも強いんだよね……。
 とはいえ無印だと二の脚か直一気があればスピードSでも中級で1着になれたことはあった。2020でどうかはまだ分からない。

 オンラインで1勝すると競争寿命が1年分は延びる(初勝利時のみ)。早めではあるものの健康が高く使い減りしない感じらしいのでうまくやれば6歳まで走れるかも? もっても6歳春までだろうけど。






 おまけ
 これがノエルの絆。無印のときの秘書は片方が勝負根性のみ、片方が瞬発力のみと考えると二つあがるのはお得感。
 ……いや、今回もその二人が一つだけ上昇とは限らないか。確認していないけどスピード+瞬発力とスピード+勝負根性になっている気がする。1の位が0か5の年にイベント発生になると本人が語るけど5年に1回と入手機会が1/5になったわけだし。