ウイニングポスト9 2020 クラブ経営を少しやってみての雑感
クラブを4年ぐらい?経営したのでウイニングポスト8 2018のクラブと比較しての雑感を書いてみる。
まだ総合評価が上がっていなくて牧場すら開放されていないのであくまで最初期の感想ということで。
1.ようやくレースを選べるようになった
この画面で次走だけ選択できるようになった。海外レースがちらほらあるのはそのため。アークはクラブ馬の冠名。一口価格はできるだけ低くしている。
この仕様だけでもだいぶマシになった感はある。以前は適性外のレースに平気で出すしこちらの強い馬に勝ち目のない戦いを挑んできたりで成績がひどいことになっていた。そこを少しでも改善できる。
ただし新馬戦だけはこちらが選べない。芝馬がダート新馬戦につっこんでいてもその場合は諦めるしかない。
致命的なのは放牧を指示することができないということ。そのため6連戦とかしておそらく調子も疲労もボロボロの状態の勝ち目のない馬を走らせざるをえないことがよくある。
2.厩舎は?
選べない。WEBマニュアルに記載していることを信じるなら総合評価が高くなると成績のいい厩舎に入ることもあるとかなんとか。ちょっとふわっとした説明だったので実際総合評価が高くなったらどうなるかを確認しないと分からない。
で、厩舎が選べないのが本当に厳しい。放牧で調子を整えることができないうえにリーディング下位厩舎だと調子も闘志も基本的にかなりのハンデを背負っていることになる。
その状態を解消するためには厩舎レベルを上げる必要があって、厩舎レベルを上げるためにはクラブの総合評価を上げる必要があって、でもその総合評価を上げるためには順調に勝ちを積み重ねていかなければならず、勝ちを積み重ねるためには厩舎のレベルアップが必要で……。
エアーマンを倒せない状況になっている。
3.騎手は?
選べないため金札史実馬でも騎手次第で条件戦すら勝ちあがれないことがある。ただ厩舎の関係か何か分からないけどまあまあ~強い騎手に乗せていることもあるのでその場合はわりといける。
厩舎が選べないことよりかはかなりマシかな。ナリタトップロードは史実通り渡辺(エディット忘れたから進藤になっている)が乗っているけど初期は△○○で今でも○○○といまいち。それでも28戦11勝(うちG1は1勝)で10億稼いでいる。成長型が鍋底で6歳になっても走っているからこそ稼げたってのはあるが。
4.知人は?
今のところ8 2018と一緒で会員数が増えていくと知人枠が増えていっている。
特定の条件の馬にしか食いつかない。芦毛は芦毛(それと白)の馬のみ、井坂は種牡馬がメジャーでないこととか。
で、クラブ指示書のゲットに関ってきたりしている。
5.クラブ指示書は?
お守り奉行所がないため入手難易度がかなり高い。
まずは総合評価による入手。これはまだ入手したことないけどおそらく総合評価Sで毎年虹指示書が1枚、Aなら金1枚とかだと思う。
次にクラブ馬が年度代表馬や○○優秀馬みたいな表彰がされること。これの難易度はかなり高い。これもまだ入手したことない。意図的にクラブ馬を勝たせないと無理だわな。
会員数が一定になるか新たな知人のゲットでもらえた気がする。
そして知人の一口馬が重賞を勝ったら初回に指示書をくれた。2回目はくれなかったから初回のみなのか初回以外は確率なのかは分からない。知人一口馬がG1に勝ったことはないからそこもまだ未知。さすがにG1の場合は毎回くれると思いたい。
6.牧場は?
いじれるタイミングがまだ分からない。たぶん総合評価が一定以上だろうなあ。
牧場の施設は「クラブ資金」で建設していくようなのでこれはかなり苦難の道が見える。プレイヤーの余った金を使えれば楽なのに……。
7.総合的には?
少なくとも8 2018よりはやりがいがあると思う。8 2018はクラブ牧場のためだけの存在だったからなあ……。
クラブ経営を本格的にやりたかったら強い史実馬の多くをクラブに回した方がいいと思う。ただ評価額が高いとクラブ資金を圧迫するので、できれば1億未満の評価額で長く戦える強い馬がほしい。
ブルーコンコルドは購入したけど他にも銀札で一定以上の活躍を見込める馬を多めにクラブに回した方がいいかもしれない。今プレイしているのは2002年だけど2002年生まれならカネヒキリ、ラインクラフト、ヴァーミリアン、エアメサイアをクラブに回すとか。評価額次第ではあるけど。
話は変わるけど昨日紹介したオンライン対戦用のバーニングソウル。4歳時はパッとしなかった。勝負根性がC+と判明したんだけど、勝負根性が低いため馬群をさばけず大阪杯、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップはオンラインでは3~8着だった。
そこでどれだけ効果あるか分からないけどブリンカーをつけて有馬記念に臨んだら1着になってそれがオンライン4勝目。
そしてさっき5歳最初のG1として大阪杯のオンライン対戦リベンジ。
レース評価点848.1とかここまで高いの初めてだよ。現時点で大阪杯1位の成績。
そしてオンライン5勝でプレートが銅から銀に。なんか勝負根性がいつの間にかA+にまで上がっていた。パワー重視調教のおかげ? 上がるのはパワーだけだと思うんだけど……。G1を勝ち続けた成長の結果かなあ。
ただ脚質が自在差しから自在になった。これでも二の脚や直一気を覚えられるのだろうか?
まだ総合評価が上がっていなくて牧場すら開放されていないのであくまで最初期の感想ということで。
1.ようやくレースを選べるようになった
この画面で次走だけ選択できるようになった。海外レースがちらほらあるのはそのため。アークはクラブ馬の冠名。一口価格はできるだけ低くしている。
この仕様だけでもだいぶマシになった感はある。以前は適性外のレースに平気で出すしこちらの強い馬に勝ち目のない戦いを挑んできたりで成績がひどいことになっていた。そこを少しでも改善できる。
ただし新馬戦だけはこちらが選べない。芝馬がダート新馬戦につっこんでいてもその場合は諦めるしかない。
致命的なのは放牧を指示することができないということ。そのため6連戦とかしておそらく調子も疲労もボロボロの状態の勝ち目のない馬を走らせざるをえないことがよくある。
2.厩舎は?
選べない。WEBマニュアルに記載していることを信じるなら総合評価が高くなると成績のいい厩舎に入ることもあるとかなんとか。ちょっとふわっとした説明だったので実際総合評価が高くなったらどうなるかを確認しないと分からない。
で、厩舎が選べないのが本当に厳しい。放牧で調子を整えることができないうえにリーディング下位厩舎だと調子も闘志も基本的にかなりのハンデを背負っていることになる。
その状態を解消するためには厩舎レベルを上げる必要があって、厩舎レベルを上げるためにはクラブの総合評価を上げる必要があって、でもその総合評価を上げるためには順調に勝ちを積み重ねていかなければならず、勝ちを積み重ねるためには厩舎のレベルアップが必要で……。
エアーマンを倒せない状況になっている。
3.騎手は?
選べないため金札史実馬でも騎手次第で条件戦すら勝ちあがれないことがある。ただ厩舎の関係か何か分からないけどまあまあ~強い騎手に乗せていることもあるのでその場合はわりといける。
厩舎が選べないことよりかはかなりマシかな。ナリタトップロードは史実通り渡辺(エディット忘れたから進藤になっている)が乗っているけど初期は△○○で今でも○○○といまいち。それでも28戦11勝(うちG1は1勝)で10億稼いでいる。成長型が鍋底で6歳になっても走っているからこそ稼げたってのはあるが。
4.知人は?
今のところ8 2018と一緒で会員数が増えていくと知人枠が増えていっている。
特定の条件の馬にしか食いつかない。芦毛は芦毛(それと白)の馬のみ、井坂は種牡馬がメジャーでないこととか。
で、クラブ指示書のゲットに関ってきたりしている。
5.クラブ指示書は?
お守り奉行所がないため入手難易度がかなり高い。
まずは総合評価による入手。これはまだ入手したことないけどおそらく総合評価Sで毎年虹指示書が1枚、Aなら金1枚とかだと思う。
次にクラブ馬が年度代表馬や○○優秀馬みたいな表彰がされること。これの難易度はかなり高い。これもまだ入手したことない。意図的にクラブ馬を勝たせないと無理だわな。
会員数が一定になるか新たな知人のゲットでもらえた気がする。
そして知人の一口馬が重賞を勝ったら初回に指示書をくれた。2回目はくれなかったから初回のみなのか初回以外は確率なのかは分からない。知人一口馬がG1に勝ったことはないからそこもまだ未知。さすがにG1の場合は毎回くれると思いたい。
6.牧場は?
いじれるタイミングがまだ分からない。たぶん総合評価が一定以上だろうなあ。
牧場の施設は「クラブ資金」で建設していくようなのでこれはかなり苦難の道が見える。プレイヤーの余った金を使えれば楽なのに……。
7.総合的には?
少なくとも8 2018よりはやりがいがあると思う。8 2018はクラブ牧場のためだけの存在だったからなあ……。
クラブ経営を本格的にやりたかったら強い史実馬の多くをクラブに回した方がいいと思う。ただ評価額が高いとクラブ資金を圧迫するので、できれば1億未満の評価額で長く戦える強い馬がほしい。
ブルーコンコルドは購入したけど他にも銀札で一定以上の活躍を見込める馬を多めにクラブに回した方がいいかもしれない。今プレイしているのは2002年だけど2002年生まれならカネヒキリ、ラインクラフト、ヴァーミリアン、エアメサイアをクラブに回すとか。評価額次第ではあるけど。
話は変わるけど昨日紹介したオンライン対戦用のバーニングソウル。4歳時はパッとしなかった。勝負根性がC+と判明したんだけど、勝負根性が低いため馬群をさばけず大阪杯、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップはオンラインでは3~8着だった。
そこでどれだけ効果あるか分からないけどブリンカーをつけて有馬記念に臨んだら1着になってそれがオンライン4勝目。
そしてさっき5歳最初のG1として大阪杯のオンライン対戦リベンジ。
レース評価点848.1とかここまで高いの初めてだよ。現時点で大阪杯1位の成績。
そしてオンライン5勝でプレートが銅から銀に。なんか勝負根性がいつの間にかA+にまで上がっていた。パワー重視調教のおかげ? 上がるのはパワーだけだと思うんだけど……。G1を勝ち続けた成長の結果かなあ。
ただ脚質が自在差しから自在になった。これでも二の脚や直一気を覚えられるのだろうか?