戦国ランス

戦国ランス

戦国ランス

一周目クリア。CG達成は104中64。なんかハッピーエンドとはいかなかったが、シィルを助ける手段とかあるのかな? なんか続編の布石という感じなんだよなー。とりあえず、奥州を攻め落とせる力があれば魔軍は余裕だった。結局全部制圧してから最後のバトルにいった。アギレダとはイベントなし、なぜー。ただ、ラストバトルはしっかりとキャラを育てていないと詰みそうだ。あの変態魔人のおかげで健太郎が育っていたからよかったけど。最終的に、健太郎がレベル99でランスがレベル69。武将もそれなりに育っていたし、1ターンに二箇所攻め落とし敵からの攻撃を迎撃するぐらいの余裕はあった。ウルザの精密射撃、確かに行動回数奪えるのは強いな。中盤ぐらいで気づいておくべきだった。終盤になると、相手の行動回数奪う必要ないもんなー。先に壊滅できるから、純粋に攻撃力の高いユニットを置く方が効率的に。そうそう、ウルザは最初から行動回数が多いから迷宮で役に立った。
とりあえず、時間を忘れるぐらい面白かった。なんてーか、前にも書いたけど、そこらのコンシューマーゲームより余程面白いというのはどういうことか。これは、アリスソフトが優れたゲームを作るというよりも、コンシューマーゲームの力不足が大きいと思う。色々しがらみとかあって思い通りに作れないってのがあるんだろうけど。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話『ナリタ 攻防戦』

やばい、面白すぎる。前半は藤堂が駆けつけたことで双方展開が予想しづらくなる状況に。ルルーシュは藤堂を利用して(藤堂もルルーシュを利用して)コーネリアを追い詰めることに成功するが、空気を読まないランスロット登場。こいつが飛び抜けて強すぎて面白くなくなるんだよなー、とか思っていたら紅蓮弐式がすげえ善戦。スザクが相手を意識せずともなめていたせいもあるけど、輻射波動が想像以上に強い。てか、カレンも操縦能力凄いんだな。ランスロットVS紅蓮弐式は動きまくりで燃えた。それはそれとして、我らが白鳥哲ことロイドのスザクへの戒め台詞、わりと本気で心配しているというか、親切心からの忠告かもしれん。ある意味、ルルーシュやC.C.に負けず劣らずのツンデレだと思う。
ツンデレといえば、C.C.が一気に脆さを見せて驚いた。ルルーシュツンデレぶりを発揮。一度しか言わないありがとうなんて、どこのラブコメの世界ですか。その後のC.C.の返しは、ネギまサウザンドマスターの幻影に心をこめて頭をなでろと言ったエヴァを思い出した。しかしルルーシュ、血液サンプルを捨てたり、自宅に住まわせているC.C.の姿をカレンに晒すという今までからは考えられない行動が目を引く。特に後者。どんなことからゼロの正体が割れるか分からないのに自由気ままなC.C.をカレンだけとはいえゼロのときに一緒にいるところを見られては困ると思うが。これは、カレンが来るからお前は引っ込んでろということが心情的に言えなくなってしまったということだろう。言葉にした通り大事な仲間ということだろう。ルルーシュが致命的な判断ミスをするのはナナリーがらみのときだと思っていたけど、場合によってはC.C.がらみの可能性もあるな。
C.C.の名前を水音でいちいち消すのはちょっとムカついた。でも、こういう演出をしたとき、その名前が判明したときに視聴者を驚かせるものでなくてはならない。そういうプレッシャーを受けることになるんだよね。彼女の本名自体に何か意味がなければならない。ルルーシュが驚いていたのが気になる。単純に白雪とかそんな感じの名前と思ったけど、そうでない可能性も。
先週予告を見たときスザクにもギアスの力が与えられると思っていたら精神攻撃か。えげつないな、C.C.。なんか父親を殺している可能性があるな。父は徹底抗戦をしようとしたが、それでは日本国民がもっと死ぬ。場合によってはルルーシュやナナリーも死ぬかもしれない。もしかしたら、父が効果がないと感じつつもルルーシュとナナリーを人質として使おうとしたかもしれない。なんかそんな気がしてきた。ルルーシュが最終的に目指す父殺し。それをすでに通ったスザクという構図になるかもしれない。
オレンジさんは、なんかC.C.を研究していた機関と思われるものに拾われたっぽいし、今後は強化人間として活躍してくれるでしょう。強化しすぎたか、みたいな。
今回の最大の萌えどころは、行方不明のゼロから連絡があって急いで現場に駆けつけたカレン。そこにいたのはゼロの傍にいる見知らぬ女。その後二人が自分たちの世界に入っているのを見て嫉妬しているカレンが萌えです。三角関係になったりして。水音は心の揺れを暗示していると思うが、最後に水音が二つだったのはカレンのそれが加わったことだろう。個人的に期待するのは、黒の騎士団のところに空気を読まずC.C.がふらふらと出入りするようになって、カレンに対して自分はゼロの素顔を知っているとか言ったら非常に面白くなりそうなのだが。

それゆけ!徹之進

犬魔法の習得速度が速すぎるのはまあご愛嬌。セレブナイト変身で、いまだお金持ちが混じっているのもご愛嬌。てか、後半セレブナイトの存在意義がほとんどなかったな。しかし、ネオとのは予想外だった。まだどんでん返しがある可能性もあるが。来週は最終回。面白いとまではいかないにしても、見続けるだけの何かはあった。

すもももももも〜地上最強のヨメ〜 第12話『風邪の日,半蔵の場合』

OPに効果音があってビビった。正直やりすぎ。ない方がずっといいと思うが。つよきす最終回のOPの痛さと比べたらマシだけど。
半蔵、なんか知らないが妙な共感を覚えてしまうというか。悲惨な目にもあうけど、それなりにいい目にもあっているな。最終的にはいろはは半蔵と落ち着くのだろうか。で、うらやましい状況下であるにもかかわらず一番悲惨な目にあうのが孝士の役どころか。あの後何もフォローなしで終わりかよΣ (゚Д゚;) とにかく、いろはかわいいよいろは。いろはに看病されてー。

ケロロ軍曹

アリサ再登場。原作ではどうなっているんだろ? 横島と同じく人外と縁があるね、冬樹は。それはそうと、アリサを見ていると、デビルマンに出てくる女悪魔とギルティギアの髪の毛攻撃女とどろろんえん魔くんを思い出す。

ネギま!?

夕映回ということだが、最初は刹那&このかで詐欺かと思いました。いや、キスしよっか? はよかったが。まあ夕映と仮契約したり、千雨がネットアイドルと一部にバレたりタカミチが大変な事態になっていたりしているけど、最後の展開に全て吹っ飛んだ。何、この超展開。早すぎだよ。さすがに1クールってことはないと思うが、2クールぐらいかな?