まほらば

最萌えキャラ棗登場。やっぱいいなー。「それ」の話を前回から引き続きで。構成自体はアレンジしてるけど、内容は原作とそんなに変わらないので一安心。それにしても「それ」の話って「それ」失踪の理由が分からないのが理不尽というか。いや、その理不尽な別れを描きたいんだろうけど。主人公が前向きになる話だけど、絵本にしてはハードな気がするぞ。
そういや放蕩にもあったけど、棗の手品が練成にしか見えない。そして、相変わらずジョニーはいい味出してる。極上のプッチャンといい勝負だぜ。
原作、沙夜子関連のシリアス話がつまらなかったから以降読んでないけど、棗が再登場しているらしいから気になる。何巻で登場してるんだろ? っていうか、沙夜子のシリアス話が何巻だったかも忘れた。5巻か6巻だっけ? そして今月の終わりごろに9巻が出るらしい。