涼宮ハルヒの憂鬱

２〜４話を見る。ＯＰ、胸がよく揺れてるな〜が感想。
キョンのモノローグ、内容といいタイミングといいなんか非常にいい。しかし、少しは声に出さないと。まあ、ハルヒには言っても無駄と分かっているんだろうけど。
で、４話で話がいきなりすっ飛んでてわけわかめに。なんか１話で超能力使ってた彼だっけ？　何の説明もなしに増えてたり、なんか大事件があったようであり。原作は小説だっけ？　それの何巻かのエピソードを丸々すっ飛ばしている感が。変な用語とか出ていたり、超常的なことをキョンが受け入れていたり、完全にファン専用のアニメなんだろうか。さすがに不親切にすぎる気がする。いや、まるで意味分からないわけじゃないけど、原作を知っている人対象のような疎外感を、台詞の端々から感じてしまうのがなんか嫌。やっぱ１話のアレもよくないよ。普通に２話を１話にすべきだったと思う。奇をてらうだけじゃなー。
でもまあ、女性キャラが萌えだからオールＯＫなんだけどね。キョンもいい味出してるし。ハルヒが、ポニーみくるをじっと見つめるキョンを見てムッとしているのもいいね。ところで、ハルヒとキョンが世界に戻ってきたとかいう方法って何だろ。非常に気になる。